AutoPagerizeについてあれこれ
グリモン使ってる人なら大多数が導入しているであろうAutoPagerize。最近、僕の中でAutoPagerizeにまつわる様々な出来事があったので、まとめてみる。
mixi日記でのAutoPagerize
mixiで誰かの日記を読むと、AutoPagerizeが効くようになった。しかも、デザイン変更後すぐに。仕事の速さに驚いた。そして、挙動にも驚いた。次のページが足されるのがコメント欄の上だった。なので、コメント欄が逃げる逃げるw
そんなことをtwitterで叫んだりしていたら、id:june29さんがなおしてくれました!と思ったら、すでにsiteinfoがid:otsuneさんによって更新されていたりw
これはそんなことがありましたよってだけですが、それによってAutoPagerizeに興味がわきました。
FORCE_TARGET_WINDOW
mixiでAutoPagerizeが効いているときにホームに戻ろうとしたら、新しいタブが開いたんですね。なんでだろ〜と思いながら、mixiをAutoPagerizeから除外しようと思っていたら
AutoPagerizeでページの継ぎ足しが起こると,閲覧ページ内のすべてのリンクに「target=”_blank”」が加えられる.つまり,別ウィンドウや別タブで開くようになるってことだ.AutoPagerize0.0.7でこの仕様が取り入れられたようで,現行のバージョン0.0.14でもスクリプト冒頭で宣言される「FORCE_TARGET_WINDOW」の値が「true」になっていると,このような挙動になる.
AutoPagerizeのFORCE_TARGET_WINDOW - cameraLady
ってことを教えてもらいました。そんな機能があることすら知らなかった…
そんなこんなで、FORCE_TARGET_WINDOW=falseにしたんですね。で、今日Tumblrを見ていたときにreblogのためにページ遷移したあと戻ると…最初のページに戻ってしまいました。10ページじゃきかないぐらい進んでいたんで、萎えました。
ああそうか、こんなときFORCE_TARGET_WINDOWがtrueの方がいいのか*1と理解しました。
となると、FORCE_TARGET_WINDOWが効いてほしいサイトとそうでないサイトがあるわけで…そのすみわけは今はできないですよね。AutoPagerizeは使いたいけど、FORCE_TARGET_WINDOWは使いたくないサイトとか。FORCE_TARGET_WINDOWを別スクリプトにするって手もありますけど…なるべくスクリプトの数は増やしたくない。管理が大変になるから。っていうジレンマに悩んだりしていました。
siteinfo書いてみた
mixiのコメント欄逃亡騒ぎのとき、自分がsiteinfoの書き方を理解してなくて直せなかったのが悔しかった。ってわけで、とりあえず書いてみました。mixiのコミュニティトピックのページのsiteinfoを*2。
書いてみると、驚くほど簡単にかけるんですね。Xpathを3箇所指定するだけ。やっぱAutoPagerizeはすごいな。こりゃ対応サイトも増えるわけですわ。今じゃ対応していないサイトに違和感感じるもんな。
まとめ
AutoPagerizeがすごい。siteinfoがすごい。FORCE_TARGET_WINDOWについては自分なりに使いやすいようにしたい。
最後に
最近cameraLady引用しすぎだなw
べ、別に「引用 Thanks!」ってブクマ米に書かれたいわけじゃないんだからねっ!w